2002-04-08 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号
それから、私ども政府当局者がこういう、何というか国民同士のいろんな橋渡しをどこまでやるかについてはなかなか微妙な問題ももちろんございますが、もちろん自主的なああいう動きが前提になりますが、それでお助けできるところがあれば私どもお手伝いさせていただくというのが基本的な立場だろうと思います。
それから、私ども政府当局者がこういう、何というか国民同士のいろんな橋渡しをどこまでやるかについてはなかなか微妙な問題ももちろんございますが、もちろん自主的なああいう動きが前提になりますが、それでお助けできるところがあれば私どもお手伝いさせていただくというのが基本的な立場だろうと思います。
しかしながら、私ども政府当局といたしまして、先ほど来申し上げておりますように、在日朝鮮人の方々など終戦の前から引き続き我が国に在留しておられる方たちであって、朝鮮半島ないしは台湾の出身でおられる方々についてその法的地位の安定を図るという観点から、昭和五十六年の当時の出入国管理令の改正というものを行いまして、一定の期間内に申請が行われれば、これらの方たちには特例永住を許可する、こういう措置をとっております
中国側からは、御案内のように、累次にわたりましてこの光華寮というのは中国政府の所有に帰すべきものであるという立場が述べられておるわけでございますけれども、私ども政府当局といたしましては、ただいまも官房長官から御答弁がございましたように、このような、まあ学生寮でございますが、光華寮のようなこういった種類の財産につきまして、それに関する紛争、これは官房長官の御答弁にもございましたように、最終的には法律上
そうすると、臨時異例というものは、一遍は臨時異例ですが、二度になると、臨時異例というこれは、私ども政府当局でもある種のマンネリズムあるいは惰性、そういうものが確かに生じてくると思うんです。強いてその惰性をどこで歯どめしておるかということを考えると、特例公債というものはイージーに出すべきものでないという考え方から、とにかく毎年毎年法律を出しておる。
いずれこの法案についても十分に私ども、政府当局のお考えをお聞きしますが、しかし、われわれとしては、残念ながらどうしても理解することができません。この問題は昨年の十一月の末にも私お伺いをした問題なんでありますが、当時、行管の堀内政務次官の方からは全く何らの、私の質問に対する答弁がなされない。というよりも、答弁ができない。
したがいまして、私ども政府当局としてはそういうものを提出すべき立場にはないということでございまして、それだけのことでございます。 なお、児玉ルートにつきましては、その後再三国会でも御報告をいたしておりますように、捜査した過程で国会議員に金銭の授受があったという事実の報告は聞いていないということは、再三お答えしているとおりでございます。
○鈴木国務大臣 御指摘のとおり、突然のソ連閣僚会議の決定でございまして、私ども政府当局者としても当惑をしておるところでございますが、関係漁民にとりましては深刻な衝撃であろうということを私承知をいたしております。いまお話しのように、スケトウダラは盛漁期でございまして、北転船が百五十隻、また沖底びき網二百六十隻前後、それに北海道等の沿岸の零細漁船が一千隻前後出漁をいたしておるわけでございます。
なお、ロッキード事件に関連いたしまして日韓問題に触れられましたが、こういうことは、私ども政府当局としても一政治家といたしましても、あり得ざることである。これはしかし、あり得ざることが、ある個人の発言として伝えられておる。
○説明員(中江要介君) 私ども政府当局といたしましては、国際約束を成規の手続で締結して署名調印されました以上は、すみやかに国会の御審議を仰ぐというのが、これが従来一貫してとってきております態度でございますし、日韓大陸だな協定に限ってその例外としなければならない理由を見出さないわけで、その国会の御審議の結果がどうなりますかは、これは国会の御審議の問題でございまして、政府といたしましては、あくまでも数年間
それだけに国内事情がこのようなインフレ傾向になったとたんに、このような問題を惹起するという点は、いささか私もニクソン政権のやり方に驚いたわけでございまして、これはニクソンそのものの性格から来るのか、あるいはやり方がこういう短兵急にやるという方法論から来るのか、全く理解に苦しむのでありますが、不満であることは間違いございませんので、この問題点は、私ども政府当局としましても、農林省は大臣とも一緒に詰めまして
○松田説明員 先ほど厚生省の水道課長から御答弁がございましたように、ただいままでの段階では、日本側内、すなわち県の企業局及び市町村及び私ども政府当局との間において、なお、なすべき幾つかの側面がございまして、それの手当てを行なっておる。したがって、米国政府と日本政府との間の政府間交渉にはまだ持ち上がってきていない、そういう実情でございます。
○政府委員(宮澤弘君) 先ほど申しましたようにいろいろ御議論があったわけでございますが、私ども政府当局といたしましては、御提案当時最も適切であるという判断のもとにこの法律案を作成をいたしまして御審議をお願いをいたしたわけでございます。
御心配の点は、同様私ども政府当局としても全く遺憾に思っておりまするが、実は、防衛庁としては航行の安全を確保するという上からいわゆる掃海作業に当たっております。 そこで、毎年、まあ第二次大戦中の機雷を掃海して今日に至っておりまするが、全国的に見て九三%という成果をあげておるわけです。これは、航行に支障のないような海にする、こういうことで、まあ新潟港などはほんとうは一〇〇%なんです。
○木内国務大臣 このウラン資源の確保につきましては、石川委員におかれましてはかねがね非常にこれを重大視されまして、私ども政府当局に対して御鞭撻また激励をいただいておりまして常に感謝しておりますが、いろいろ今日までお話を伺った御趣意に従って、いま私どもの局長から申し上げましたように、豪州、これにもウラン資源の供給源をひとつ確保するその第一歩を踏み出しておるわけですが、それからいまお話し申し上げましたように
○国務大臣(佐藤榮作君) 日赤並びに先ほど厚生大臣からお答えをいたしましたので、瀬谷君おわかりかと思いますが、私ども政府当局としては、コロンボ会談がうまくいくようにと実は非常に期待をいたしておりました。これがほとんど妥結寸前というところまでいって、御承知のように、ついに最終的な調印を見ることができなかった、まことに残念な次第でございます。
ことばのあやで変わっておるところがあるかもしれませんが、私ども政府当局といたしましては間違った答弁はしていないと思います。 要するに、中正ということは、いずれの側にも偏せず、正しい形におきましていわゆる憲法に定められたところの納税義務を法律の示すところに従って適正に行なっていくということを私は意味しておるものだろうと考えております。
そこで、そういう状態を放置しておきますことは、第三者没収という制度が必要だということで実体法上ありますのに、それが動かない状態になるということでありますので、何としてもできるだけ最小限度の手当をしても動く状態にしておくということは、私ども政府当局の者としましては当然なすべき責務であろうというふうに感ずるわけでございます。
ただ私ども政府当局といたしましては、おっしゃることはよくわかるわけでございまするけれども、現在の状況からは府県段階で二〇%、市町村段階では一〇%というのは、ほぼいい線ではなかろうか、将来いろいろ地方財政状況が変化して参るという場合には、あくまでも二〇、一〇というものを固執するわけではございませんけれども、現段階におきましては二〇、一〇がまあいいのではないか、決してこれを固執するというわけではございませんが
「ただいま満場一致御決定になりましたこの附帯決議につきましては、それぞれ三項目にわたる重要なる決議がなされたわけでございまして、私ども政府当局といたしましても、その御趣旨を尊重いたしまして鋭意善処いたす所存でございます。」
ただいま満場一致御決定になりましたこの附帯決議につきましては、それぞれ三項目にわたる重要なる決議がなされたわけでございまして、私ども政府当局といたしましても、その御趣旨を尊重いたしまして鋭意善処いたす所存でございます。 —————————————